葬儀の場では、悲しみの中にいるご遺族に対して失礼のないよう、言葉や振る舞いに配慮することが大切です。
しかし、「どんな言葉が失礼になるのか」「何がマナー違反なのか分からない」という方も少なくありません。
藤沢市・茅ヶ崎市でも、葬儀に参列する際の言葉遣いやマナーについて不安に感じる方は多くいらっしゃいます。
ここでは、葬儀の場で避けるべき言葉やマナー違反になりやすい行動を分かりやすくまとめました。
葬儀の場では、縁起が悪いとされる言葉があります。これを「忌み言葉」と呼びます。
特に注意したいのは次の2種類です。
・不幸が続くことを連想させる言葉
・死を直接的に表現する言葉
これらはご遺族の心情に配慮して避けるのが一般的なマナーです。
不幸が続くことを連想させるため、葬儀では避けるべきとされています。
■代表的な例
・重ね重ね
・たびたび
・くれぐれも
・またまた
・いよいよ
・次々
・再び
例えば、
「重ね重ねご愁傷さまです」
という表現は、本来は丁寧な言葉ですが葬儀では避けるのが一般的です。
次のような言葉も、縁起が悪いとされるため避けるのがマナーです。
■避けるべき言葉
・追って
・続いて
・再度
・引き続き
・繰り返し
これらは「不幸が続く」ことを連想させるためです。
死を直接的に表現する言葉は、ご遺族に強い印象を与えてしまうため控えます。
■避けたい表現
・死ぬ
・生きていたころ
・急死
・死亡
代わりに次のような表現を使うと丁寧です。
■言い換え例
・ご逝去
・お亡くなりになった
・ご生前
参列時には、次のような言葉を使うと安心です。
■基本の挨拶
「このたびはご愁傷さまでございます。」
「心よりお悔やみ申し上げます。」
短く丁寧に伝えることが大切です。
言葉だけでなく、行動にも注意が必要です。
■長時間の立ち話
受付や会場内で長く話し込むのは控えましょう。
ご遺族は多くの参列者に対応しているため、簡潔な挨拶が望ましいです。
■大きな声で話す
葬儀会場は静かな雰囲気が基本です。
笑い声や大きな声での会話は控えるようにしましょう。
■遺族へ細かく質問する
次のような質問は、遺族の負担になる場合があります。
・病名
・亡くなった経緯
・入院期間
必要以上に聞くことは避けましょう。
■スマートフォンの使用
葬儀中のスマートフォン操作はマナー違反とされることがあります。
・電源を切る
・マナーモードにする
などの配慮が必要です。
■派手な服装
葬儀では控えめな服装が基本です。
[避けたいもの]
・明るい色の服
・派手なアクセサリー
・光沢の強いバッグ
喪服または落ち着いた色の服装を心掛けましょう。
藤沢市・茅ヶ崎市でも、家族葬など小規模な葬儀が増えています。
そのため、参列者の人数も少なく、より静かな雰囲気で行われることが多くなっています。
その分、参列者一人ひとりのマナーや配慮がより大切になります。
平和堂典礼では、藤沢市・茅ヶ崎市のご家族に寄り添い、参列者の方にも分かりやすい葬儀のご案内を行っています。
自社式場
メモリアルホール美空では、家族葬から一般葬まで落ち着いた環境でお見送りができるよう配慮しています。
葬儀のマナーや参列についてご不安な点がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
葬儀の場では、次の点に注意することが大切です。
・重ね言葉などの忌み言葉を避ける
・死を直接表現する言葉を使わない
・簡潔で丁寧な挨拶をする
・大きな声や長話を控える
・遺族の気持ちに配慮する
葬儀は故人を偲び、ご遺族を支える大切な場です。
基本的なマナーを知っておくことで、安心して参列することができます。
藤沢市・茅ヶ崎市で葬儀に関するご相談がありましたら、平和堂典礼までお気軽にお問合せください。