臨 終 ※危篤を告げられたら着せ替える衣服が必要か確認します。医師から死亡を告げられた後死亡診断書を受け取りその後看護師によるエンゼルケアを施されてから病院を後にします。□ 安置場所を決める① 美空でお預かり安置 ②ご自宅で安置 ③その他□ 死亡診断書の扱い方① 死亡診断書は「死亡届」の書類の中の項目になります。死亡届の項目には記入をしないでください。死亡届は火葬の手続きと合わせて戸籍抹消の用紙になります。弊社が全て代行いたしますので未記入のままでお持ちください。□ 寝台車の手配①「医師による死因の説明」と「看護師によるエンゼルケア」の後の搬送になるため、「寝台車を配車するおおよその時間」を聞いてから寝台車の手配をします。当社指定の場合は0120-59-6999へお電話ください。24時間受付
遺体の搬送 ① 美空に搬送します。日中は同行してのお打ち合わせになりますが、夜間は病院でお見送り後翌朝(喪主様の希望時間)の打ち合わせ。② 自宅に搬送します。自宅に枕飾りを設置後、打ち合わせになります。夜間は翌朝の打ち合わせ。※神棚封じなどは担当が説明します。
打ち合わせ[印鑑(スタンプ型不可)・遺影作成用写真(データ可)] ① 火葬場・司祭者・式場・霊柩車の日時を調整して通夜・葬儀の日取りを設定※美空は式場・霊柩車が自社所有 司祭者が「一休便」のご利用なら火葬場の予定に合わせるだけで日程が決まります。② 火葬場の空き情報の確認③ 司祭者(菩提寺・神社・教会など)への連絡④ 人数の割り出しからお料理・返礼品などの打ち合わせ※美空は返礼品の返品手数料がありません。⑤ 御見積書の作成
納 棺[副葬品の用意 基本可燃の物] ① スタッフによる機械納棺がメインです。簡易洗浄後サービスメイクを施してから旅支度をして故人様のお体を折り曲げることなく納棺できます。※家族葬などで人数が少ないため昔ながらの手で抱えての納棺は危険も伴います。② ご遺族による簡易古式湯灌(逆さ水・コットン)後に納棺。③ 事故などでご遺体の損傷がある場合は特殊処置後防腐処理を施してからのスタッフによる納棺になります。
通 夜 ① 来場時間はご遺族様の場合1時間前~30分前には式場入りします。一般葬で受付などの係をお願いしているときは少し早めの来場になります。② 式の時間は仏式・神式・キリスト教などおおよそ30分~1時間になります。[式中にご遺族・ご親族・ご会葬者の順で焼香・献花・玉串など]③ 会食[お清め・直会]は式後90分程で散会。④ 翌日の火葬場での会食の数量と供車の台数などの打ち合わせをします。□ 1日葬の場合① 葬儀の打ち合わせ時にご説明の上お渡しした用紙の項目[各膳の数量・供車の台数・挨拶・献杯など]をお電話で確認します。
葬儀・告別式[初七日・お別れ・副葬・お花入れ] ① 来場時間はご遺族様の場合1時間前~30分前には式場入りします。一般葬で受付などの係をお願いしているときは少し早めの来場になります。② 式の時間は仏式・神式・キリスト教など式時間はおおよそ30分~1時間になります。[式中にご遺族様・ご親族様・ご会葬者様の順で焼香・献花・玉串など]③ 式中初七日(付け初七日)初七日の焼香(司祭者の意向でない場合あり)④ 弔辞・弔電・出棺挨拶(前日に司祭者に確認の上打ち合わせをいたします。式中・式後などは司祭者の意向で決まります。)⑤ 副葬品・お別れ花を柩に納めます。
荼毘(火葬)・お骨上げ ① 火葬場へ着いたら告別室で焼香(献花・玉串)をします。② 炉前に移動して火葬炉に入る確認とお見送りをします。③ 控室にて会食(無い場合あり)※軽食ではなく繰り上げ精進落としが主流です。④ お骨上げのアナウンスがあったら炉前に確認に行きます。その後告別室でお骨上げをします。
自宅到着 ① 自宅に着いたら肩口に塩を振ります(元々神式の作法でもあり、最近では割愛されることが多い。)② 後飾り段にお骨とお位牌と遺影を安置して線香(献花・玉串・祈り)供養をします。※後飾り段を使用しない場合もあります。□火葬場の後、寺参りをすることがあります。(お菓子の空箱などに小銭を入れてお寺にお茶代として納めます(寺銭))最近では少なくなりました。※火葬後に初七日をする場合は繰り上げ初七日になります。いずれも担当者が司祭者と打ち合わせの上ご案内いたします。